製品情報

※日本医師会ORCA管理機構(株)の日本医師会会員向けキャッシュレスサービスと連携します

決済(キャッシュレス)連携ソフト「レジビルダー」とは

決済連携ソフト レジビルダー は医療事務コンピュータと決済機が連携して決済処理できるようにするソフトウェアです
医療事務コンピュータで請求情報が作成された時点でレジビルダーの一覧に対象の患者様名が表示されますので選択することにより決済機に請求金額が送られすぐに決済処理できます
従来の現金処理は従来のままの方法で会計できますので大きな業務変更はありません
現金管理までレジビルダーで行いたい場合は、現金ドロアと連動しキャッシュレス決済と現金処理の両方を行う事もできます

(現金処理まで行う場合は、現金処理用アイコンが表示されます)

「レジビルダー」の特長

■操作がシンプルで分かりやすい

決済可能な患者様名の一覧が表示されますので選択しクリックするだけでキッシュレス決済ができるようになります(タッチパネル対応可)

■導入費用や運用費用が安い

決済機は無償で提供され、連携に関する費用のご負担のみでキャッシュレス決済を始めることができます。
※決済機の無償提供につきましては、日本医師会ORCA管理機構様の下記のホームページを参照願います
https://www.orcamo.co.jp/products/cashless.html

■タッチが少なく業務の効率化を促進します

精算時に請求金額をキーボードから打ち込む必要が無くクリックのみで決済に進むことができます

■ワンタッチ操作なので人為的ミスを低減します

クリックで決済に進むことができるので現金レジスタのように金額を打ち込む必要が無いため金額の打ち間違えが低減されます。また、決済結果も一覧にして印刷できますので確認が容易です

※数々の日医標準レセプトソフト(略称 日レセ、ORCA) との連携ソフトを開発・販売してきた実績からできた商品です

システム構成例

端末同居方法

現在使用している
Windows端末上で使用する方法です

別端末方法

レジビルダー専用の
Windows端末で使用する方法です

現金決済併用方法

決済機とドロアでキャッシュレスと
現金を併用する方法です

医事コンピュータ:日医標準レセプトソフト(略称:日レセ、愛称:ORCA)
パソコン(ご自由にお選びください):Windows 10/11 決済機:CAFIS Arch (Saturn 1000 E) ドロア:USB接続ドロア

「レジビルダー」会計処理業務の流れと操作

【請求書兼領収書を印刷後に会計処理を行う運用の場合】

オンプレ型ORCA 、オンプレ型Web ORCAのみ
【運用時の特長】手動式レジスターでの決済手順と同様な業務の流れとなります

【会計処理後に請求書兼領収書を印刷する運用の場合】

【運用時の特長】会計時の支払額に応じた請求書兼領収書の発行ができます

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